『食を通して、よろこびと笑顔の時間を提供する』焼肉の大同門

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大同門SDGsプロジェクトで「大阪焼肉を世界に」

大同門株式会社(本社:大阪府吹田市/代表取締役社長:フォーリー淳子)は、2025年に開催される大阪関西万博にむけて、最新テクノロジーを駆使した「大同門SDGsプロジェクト」を本格始動いたします。

これは、大同門本部ビルに「焼肉サイエンスラボ」を開設した2018年からスタートした構想1年半のプロジェクトで、現在、同ラボにおいて、最新テクノロジーの実験を行いながら、2025年までに以下3つの目標とともに、SDGsの目標を達成することを目指しています。

1.最高品質の大阪焼肉を世界へ

 ⇒ SDGs 達成目標「働きがいも経済成長も」「産業と技術革新の基盤をつくろう」

当プロジェクトでは、テクノロジーを用いることで、美味しい大阪の焼肉を世界中の人に

届けることを第一の目的としています。

最新テクノロジーでは、通常の冷凍で生じる劣化を防ぎ、さばきたての新鮮な肉の味を損

なうことなく、同様の味のままで届けることが可能になります。

現在、大同門本部ビルに開設した「焼肉サイエンスラボ」にて、実験を行っております。

 

2.レストランの食品ロスをゼロに

 ⇒ SDGs 達成目標「つくる責任 つかう責任」「陸の豊かさを守ろう」 

レストランでは、来店客数を正確に予測することが難しいため、これまでは食品廃棄問題を解決することが困難な状況にありました。

しかし、最新テクノロジーを駆使した冷凍技術によって、レストランにおける食品ロスの課題も解決できるため、現在、肉はもちろん、それ以外の食材でも食品ロスゼロを目指して連日、実験を行っています。

 

3.焼肉サイエンス教育の実現

 ⇒ SDGs 達成目標「質の高い教育をみんなに」「パートナーシップで目標を達成しよう」

さらに、まずは社員向けの焼肉サイエンス教育プログラムを立ち上げ、

将来的には学生はもちろん、ビジョンを共有できる企業とも手を携えて、本当に美味しい 大阪焼肉のプロダクト開発を進めるとともに、

様々なテクノロジーを活用した食のイノベーションを起こしてまいります。

 

【持続可能な開発目標(SDGs)とは】

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択されたに国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。大阪・関西万博は、これらの17の目標を掲げたSDGsが達成された社会をめざすことを目的に開催されます。

 

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